医療にゅーすまとめ

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    癌(がん・悪性新生物)

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    医療業界に激震、常陸宮正仁親王「AIでガン治療するシステム作るわwwwww」





    1 セントーン(北海道)@\(^o^)/ [ニダ] :2017/02/01(水) 12:52:32.18 ID:RVD48zJR0.net BE:422186189-PLT(12015) ポイント特典



    公益財団法人がん研究会(総裁:常陸宮正仁親王)などは1日までに、がん患者のゲノム(全遺伝情報)を
    解析し人工知能(AI)で最適な治療法や薬を選ぶシステムを開発すると発表した。

    一人ひとりの患者に合わせ、最も効果が高く副作用が少ない治療を医師に示すことで、がんによる死亡率の
    低減や医療費の適正化につなげる。2021年末の実用化を目指す。

    医療データ解析などを手がけるFRONTEOヘルスケア(東京・港)と共同開発する。
    同社が開発するAIが専門家が良質と判断した論文を読み込んで学習。
    患者の血液などを解析して得たゲノム情報と照らし合わせ、患者に最適な治療法が書いてある論文を探して医師に示す。

    まず乳がんと肺がんで研究を始める。
    保険の適用外だったり、臨床試験(治験)中だったりする薬も探すようにし、治療の選択肢を増やす。

    治療や治験の際、患者に内容を説明して同意書を取る必要があるが、患者や家族からは「難しすぎる」という声がある。
    AIが患者の理解度に合わせ説明内容を医師に示すシステムも開発する。
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG31H8S_R00C17A2CR0000/


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    (出典 daily.c.yimg.jp)



    1 サインコサイン ★@\(^o^)/ :2017/01/29(日) 17:20:41.30 ID:CAP_USER9.net

    サンケイスポーツ 1/29(日) 17:15配信

    小林麻央、約1カ月ぶりの退院を報告 「ブログを書くことで奮い立っていました」

    小林麻央 (写真:サンケイスポーツ)

     歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が29日、ブログを更新。約1カ月間の入院生活を終え「今日、退院してまいりました!!」と報告した。「今回の入院は底まで行って、考え、弱気になりました。暗くなりました。ブログを書くことで奮い立っていました」とつづった。帰宅すると長女・麗禾(れいか)ちゃん(5)から冠、長男勸玄くん(3)からは絵をプレゼントされたといい、「いつも、KOKORO.を見て下さり、本当に、ありがとうございます」と読者に感謝していた。

     麻央はこの日、午前中に更新したブログでは、「この1年間で11キロの体重変動がありました」と明かした。

     栄養について書かれたパンフレットの写真をアップし、「病気で、何故か人生で一番太った状態(むくみもあるのかな?)と一番痩せた状態を体験しています」と体重の激しい増減があったことをつづった。「以前は、体重計にはのらないずぼらな性格でしたが、最近は特に、確認をするようにしています」と注意を払っているという。

     「私は、ベスト体重プラス2キロを理想に考えています。何かあると、すぐに減ってしまうので、闘える蓄えを常にもっておくためです」としたうえで、これから4キロ太ることがまず目標です!太るのが目標だなんて、3年前の私が聞いたらひっくりかえるでしょう」と苦笑いだった。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170129-00000550-sanspo-ent


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    (出典 jiritsuguide.com)



    1 白夜φ ★ :2017/01/28(土) 01:46:38.57 ID:CAP_USER

    がん死リスク、落ち込みや不安で高まる? 研究
    2017年01月26日 13:46 発信地:パリ/フランス

    【1月26日 AFP】落ち込んだり不安になる頻度が高い人は、がん死リスクが高まる恐れがあるとの研究論文が26日、発表された。

    英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された論文は、英イングランド(England)とウェールズ(Wales)の16万人以上の医療記録を調べた結果、自らに精神的なストレスがあると答えた人に高いがん死リスクがみられたとしている。
    特に大腸がんや前立腺がん、膵臓(すいぞう)がんでのリスクが目立ったとされ、その他にも白血病や食道がんリスクにも上昇がみられたという。
     
    ただ、結果は統計的なデータであり、精神状態とがんとの間の因果関係を必ずしも証明するものではないとして、研究チームは慎重な姿勢を示している。
    --- 引用ここまで 全文は引用元参照 ---

    ▽引用元:AFPBBNews 2017年01月26日 13:46
    http://www.afpbb.com/articles/-/3115527

    ▽関連
    Psychological distress in relation to site specific cancer mortality: pooling of unpublished data from 16 prospective cohort studies
    BMJ 2017; 356 doi: https://doi.org/10.1136/bmj.j108 (Published 25 January 2017)
    Cite this as: BMJ 2017;356:j108
    http://www.bmj.com/content/356/bmj.j108


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    (出典 www.dm-net.co.jp)



    1 砂漠のマスカレード ★ :2017/01/26(木) 14:46:03.70 ID:CAP_USER9

    大阪府は25日、3月に開業する大阪国際がんセンター(大阪市中央区)で、笑いががん医療に効果があるかどうか実証研究を行うと発表した。

    患者に漫才や落語を鑑賞してもらったうえで、免疫細胞の状態などをを調べる。
    継続的な笑いががん医療に及ぼす影響をみる研究は日本初という。

    府によると、外来患者を中心に、がんの種類や症状などを考慮して選んだ数十人の患者に協力を依頼。
    同意した患者には5月中旬から約4カ月の間、1人あたり数回程度ずつ漫才や落語を鑑賞してもらう。

    鑑賞前後に血液検査などを実施。免疫細胞が活性化する状況やストレスの指標となる物質コルチゾールの量などを調べるほか、アンケートで精神状態の変化も探る。

    鑑賞の対象となるのは吉本興業と松竹芸能、米朝事務所の芸人ら。
    出演者は未定だが、患者が笑うことが研究の前提になるため「できるだけ有名な方に出てもらいたい」(府立病院機構の担当者)としている。

    センターは府立成人病センター(大阪市東成区)の移転に伴って建設中。
    最先端のがん治療に取り組むとともに、臨床研究の拠点を目指している。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12590352/
    2017年1月26日 9時32分 産経新聞


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    (出典 yuji-motomura.sakura.ne.jp)



    1 峠 ★ :2017/01/23(月) 00:29:18.87 ID:CAP_USER

     世界で初めて開発された抗がん剤は、マスタードガスから生まれました。第一次世界大戦で
    使用された毒ガス、マスタードガス(イペリットとも呼ばれる)に、細胞分裂を抑える機能が
    あることがわかりました。第二次世界大戦中には研究が進み、マスタードガスの誘導体の
    ナイトロジェンマスタードが初めて抗がん剤として使われました。

     ナイトロジェンマスタードを改良したシクロフォスファミド(商品名:エンドキサン)は、がん細胞に対する
    殺傷力も高い半面、正常な細胞に与えるダメージも大きく、抗がん剤のなかでも副作用の強い薬として
    知られています。それにもかかわらず、現在でも代表的な抗がん剤として多くのがん患者に使われています。

     人を殺傷するために使われたものをがん治療に使用するとは、なんとも皮肉な話です。

     2015年11月、世界保健機関(WHO)は「がんの原因となる116種類の要因」を公式に発表しました。
    そこには、「喫煙」「紫外線」「エックス線・ガンマ線」「アスベスト」「加工肉」などが列挙されていますが、
    なんとシクロフォスファミドをはじめとした多くの「抗がん剤」も含まれていたのです。

     抗がん剤は、がん細胞を小さくするかもしれませんが、人体には確実に有害です。がんは「不治の病」
    「苦しい病気」というイメージが強いですが、抗がん剤を使うことによって、その苦しみはさらに
    大きいものになり得るのです。

     確かに、抗がん剤によって一命をとりとめたケースもあります。医師からは、「抗がん剤を使わなければ
    余命は3カ月だが、使えば1年」などと説明を受けるケースも見られます。

     しかし、抗がん剤によってがんを小さくすることだけを見ていては、本当の意味でのがんの治療には
    ならないのではないでしょうか。「木を見て森を見ず」という言葉に当てはめれば、がんが「木」なら
    身体は「森」です。森全体にも目を配る、総合的な治療が望まれます。

    ■進行したがん、再発したがんについての治療の進歩

     現在では、ステージ1のがんに関しては約90%、ステージ2でも70~80%ほどは治るといわれています。
    しかし、がんが進行したステージ3になると「5年生存率」は50%になり、ステージ4になると
    10~20%へとがくんと落ちてしまいます。ちなみに、抗がん剤治療は一般的に、進行したがんに対して
    行われることがほとんどです。

     ある医師からこんな話を聞きました。

    「一般の人ががんになった場合よりも、医師ががんになった場合のほうが、抗がん剤治療ではなく
    代替療法に頼る比率が高いというデータがある。これは自分の周りでもそうだと思うし、納得できることだ。
    なぜなら、多くの医師たちも、西洋医学だけでがんの治療が完結するとは本音ではさらさら思ってはいないからだ」

     進行したがんについて、治療の進歩が見られないのは、なぜなのか。現状の三大治療(標準治療)は
    最善なのか。このようなことを、医療従事者はもちろん、治療を受ける患者側もまた、あらためて
    考えてみるべきではないでしょうか。

    >>2以降に続く


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